クラブ活動運営方針

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2025-26年度運営方針

「よいことのために手を取りあおう」。これが、RI会長の今年のメッセージです。地域社会におけるロータリーの奉仕活動を強化することの重要性を強調。そして最優先課題を「会員増強」とされています。
また、第2690地区坂口元昭ガバナーは、地区運営方針として会員増強、奉仕活動、財団への支援を重点目標として継続されます。中でもインパクトのある奉仕活動として青少年にスポットをあてた事業や、公共イメージ向上につながるポリオへの取り組み等にも力を入れると示されました。
今年度、私のテーマとして「人にやさしく自分に厳しく。楽しいクラブ運営」を掲げ奉仕、親睦、会員増強を軸に、例会は勿論、各委員会事業に積極的に参加し実り多いロータリー活動を目指します。

《今年度の目標》

①活動計画

・会員増強目標: 純増4名(男性2名・女性2名)

・職場例会の開催

・会員及び会員家族の親睦を図る

・出席率の向上を図る(年間平均75%)

②継続事業

・「科学するこころ教室」の開催

・湯梨浜中学校カード・ゲームの実施

・4月22日のアースデーにあわせた活動

・感染症予防をテーマにした勉強会の開催

③青少年奉仕特別事業

ラグビー教室の開催 (案)
※ラグビーの体験会 インパクトのある青少年奉仕活動の実践

委員会報告

クラブ管理運営委員会

委員長

柴田典子

委員

山内謙一、種子晋司、福井利明、竹歳和矢、田中篤志

【基本方針】
伊達雅英会長のクラブ運営方針に従い、各委員会と連携を密にし、活動が円滑に機能するよう努める。
【活動計画】
例会がより充実したものとなるよう、出席、親睦、プログラム、広報・雑誌・会報、ITの各委員会と一致協力し、また会員間の親睦を深めより連帯感を強める。


出席委員会

委員長

山内謙一

委員

竹歲和矢

【基本方針】
伊達会長の方針に沿ってクラブを円滑に運営するため、出席率向上に努める。
ロータリー活動にとって例会出席は基本であることを再認識してもらう。
【活動計画】
• 毎回の例会時に次回例会の出席をお願いする。
• 欠席会員へ連絡を入れて、例会の出席につなげる。
• 例会開催日前に会員全員に例会案内をする(メール配信)。
• クラブ例会はもちろん、クラブ行事、地区行事への積極的な参加をお願いする。


親睦委員会

委員長

種子晋司

委員

山本浩一、山内謙一

【基本方針】
ロータリー活動、行事を通して、会員相互と家族の交流を図り、会員家族の方にはロータリー活動への理解を深めていただけるよう、楽しい企画、設営、運営を目指す。
【活動計画】
1 毎月第一例会でのお祝い
 • 会員誕生日(記念品)
 • 配偶者誕生日(アレンジメントフラワー)
 • 結婚記念日には祝意を表す。

2 親睦家族例会の実施。
 • 納涼家族例会(7月)
 • クリスマス家族例会(12月)

3 その他
 • 創立記念例会(4月)


プログラム委員会

委員長

福井利明

委員

井木寅雄

【基本方針】
Unite for Good『よいことのために手を取りあおう』、2025-2026年度国際ロータリー会長フランチェスコ・アレッツォ氏が発信したメッセージであり、分断が日常的になっている現在の世界において非常に力強いメッセージである。わがクラブの伊達雅英会長は、クラブの運営方針として「人にやさしく自分に厳しく、たのしいクラブ運営を」とのメッセージを掲げた。プログラム委員会では、楽しいクラブ運営のために例会のプログラムに反映する。毎週開催される例会において、卓話の時間を用いて、『手を取りあおう』のヒントを会員に提供し、具体的なアクションを起こす原動力とする。
【活動計画】
①年間の例会卓話の計画の策定と計画表の作成。
②月間テーマに合致した卓話の設定。
③会員卓話の積極的な実施。
④時宜に適った外部講師による卓話の計画(年間8回程度)。
⑤会員増強に繋がるプログラムの具体的策定。


広報・雑誌・会報委員会

委員長

竹歳和矢

委員

福井暖、柴田典子、谷口宗弘、米田陽子

【基本方針】
1 倉吉中央ロータリークラブの情報を積極的に発信し、地域での知名度向上に取り組み、会員増強につなげる。また、「ロータリーの友」の紹介を通して、会員のロータリーへの知見を深める。
2 週報の作成方法を見直し、よりレスポンシブにクラブ活動の情報を拡散できる方法等を検討する。
【活動計画】
1.会員増強委員会と協力し、広報活動を行い、会員増強につなげる。
2.雑誌「ロータリーの友」の紹介を委員全員の輪番制で行う。
3.記録写真撮影は委員全員の輪番制とする。 週報は会員へ配布または配信する。


会員増強委員会

委員長

穐近亮士

委員

種子晋司、山本浩一

【基本方針】
伊達会長のクラブ運営方針に従い、各委員会の活動と連携しながら、会員増強につなげていく。
【活動計画】
• 夜間オープン例会、オープン奉仕プロジェクト等、新しい会員候補者が参加しやすい企画を提案する。
• 他団体へロータリークラブについてのアンケートをとり、問題点の解消を提案する。


職業奉仕委員会

委員長

福井利明

委員

井木 寅雄

2025-26年会長フランチェスコ・アレッツォ氏は、「よいことのために手を取りあおう」(Unite for Good)とのメッセージを発信した。この「Unite」という言葉は、分断された現在の社会において非常に力強い言葉であると述べている。これを受けて、我がクラブの伊達雅英会長はクラブの運営方針として、「人にやさしく自分に厳しく、たのしいクラブ運営を」とのメッセージを掲げた。職業奉仕委員会では、これらの考えに基づき、会員同士がお互いの職業を良く理解し、奉仕の理想を掲げ、誇りを持ってその職業に邁進するための機会を提供する。さらに、ロータリーには、地域社会や世界中の人びととつながるための機会があることを共通理解とするプログラムを目指す。
【活動計画】
①毎例会に於いて『4つのテスト』を唱和し、 職業人として、ロータリアンとしての自覚を共有する。
②会員の職業を理解するために、『私の仕事』をテーマとして例会卓話を行う。
③会員の職業や職場を理解するために、『職場訪問例会』を実施する。 前期と後期それぞれ1回ずつ年2回実施。
④職業奉杜月間には外部講師を招き、『職業奉仕』について学ぶ時とする。


社会奉仕委員会

委員長

田中篤志

委員

米田陽子、川上義博

【基本方針】
社会奉仕委員会の活動を進める時は、次の4つのことを大切にする。
1 本当に必要とされている活動か?解決が必要な地域課題に取り組む。
2 みんなが楽しく参加できているか?活動に参加する会員が、やりがい、達成感を感じられているかを確認する。
3 仲間の輪が広がっているか?クラブ会員だけでなく、地域の方々や他団体の人たちとも一緒に協力できる活動を目指す。他職種、他団体との積極的な協働は、クラブの見識を広め、会員強化につなげる。
4 新しい学びや成長があるか?会員が活動を通して、見識を広げられているかを大切にする。
【活動計画】
• 三徳山山護運動への参加。
• 環境保全および世界遺産登録推進にかかる活動への参加。


青少年奉仕委員会

委員長

谷口宗弘

委員

田中瑞士

【基本方針】
2025年4月16日に開催された当クラブと地域市民団体の合同「山護運動」は、複数の委員会、市民団体、地元中学生を巻き込んだ裾野の広い活動だった。少ない会員数だからこそ、個々の委員会が独自開催にこだわらず、各自の良好な連携のもと、役割を分担して皆で参加開催する機運を今後も引き継ぎたいとしている。地域人口が減少する中、会員確保がますます困難となるのは明らかであり、今回の試みはそれに対する1つの回答ではないかと述べている。
【活動計画】
以下を実施するため、関係する各委員会、団体、湯梨浜学園、三朝中学校に声かけを始める。
• 第2回アースデイin三徳山(2026年4月頃)。
 青少年奉仕、社会奉仕、三徳山三佛寺、三徳山三朝温泉を守る会との合同事業を継続する。実質的な企画計画は今後の問題である。
• 科学するこころ教室(2025年9月以降)。
 中村栄三先生を招聘して火星移住の話を聴く。


国際奉仕委員会

委員長

米田陽子

委員

大田英二

【基本方針】
他国の人々と通信や書物、交流を通じて文化や慣習、問題などに対する認識を培うことによって国際理解を深め、親善と交流を行う。
【活動計画】
地元在住の他国の人たちと交流する。
国際交流員を迎え、フォーラムを企画する。


米山記念奨学会委員会

委員長 穐近亮士
【基本方針】
米山記念奨学会の活動、 寄付金についての理解に努める。
【活動計画】
・米山月間で米山記念奨学会についての卓話を計画する。

ロータリー財団委員会

委員長

柴田典子

【基本方針】
ロータリー財団の「ロータリー会員が、人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善平和を達成できるようにする」という使命を理解し、クラブの活動を進める。
【活動計画】
1 年次基金及びポリオプラスへの寄付を推進する。
2 国際ロータリーのロータリー財団の役割について理解し、周知徹底に努める。
3 ロータリー財団ハンドブック及び補助金マニュアルを活用する。
4 ロータリーカード加入率の向上に努める。


IT委員会

委員長

田中 篤志

委員

竹歳和矢、福井暖

【基本方針】
ITリテラシー向上を目指し、クラブ内での情報共有を効率的に行うコミュニケーションツール等の模索を行う。
【活動計画】
①ハイブリッド例会の継続
 • 今期も継続して、Zoomによるオンライン参加の環境を提供する。
②例会記録の効率化
 • 例会の音声録音を行い、音声解析技術の活用によるテキスト化を行う。
③HPの充実


クラブ戦略委員会

委員長

穐近亮士
(地区行動計画推進リーダー)

委員

種子晋司、伊達雅英、柴田典子、井木寅雄

【基本方針】
当クラブの方針である「倉吉中央RCは地域社会と世界への奉仕を通じて会員相互の研鑽と青少年の健全な育成に貢献し、その実践を私たちの喜びとします。」をもとに、クラブ全体の計画を提案する。
【活動計画】
• 月1回程度の委員会を開催し、3か年計画やクラブの改善点を提案する。

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