
クラブ活動運営方針
2024-25年度運営方針
2024-25年度国際ロータリークラブのテーマは『ロータリーのマジック」 です。各クラブでの活動が世界を変えるマジックになるということです。
またそれを受けた第2690地区のスローガンは『未来の架け橋をつくろう』です。
それぞれの地域での問題を自分たちで探し、解決へ向けた奉仕活動を実践することが、それぞれの未来や世界の未来へとつながっていくのです。
2024-25年度の当クラブの運営方針は『地域・未来・アクション』といたします。
地域:愛する自分たちの暮らす地域のためになるかどうか
未来:愛する地域・国・地球に暮らす子どもたちのためになるかどうか
アクション:楽しむこと・ 汗をかいて行動する
創立31年目という当クラブの歴史の中、諸先輩方のまかれたたくさんの種を育てつつ、少しだけ自 分なりの肥料を加えていきたいと思っております。
《今年度の目標》
①奉仕活動
1.三徳山世界遺産登錄支援
・清掃や山護運動等、できることからはじめる
・三朝中学校の三朝学支援活動
2.環境教育
・湯梨浜中学校カードゲーム「2050カーボンニュートラル」実施
・4/22アースデイにあわせた活動
3.青少年育成
・広島カープ野球教室の開催
②会員増強
1.活動のアピール
・ホームページ等の整備
・週報の見直しポリオを学ぶ
2.ロータリークラブのことを知る
・マイロータリーのアカウント登録率100%
3.他団体を知る
・他団体との交流、調査、卓話依頼
4.楽しい例会・クラブ運営
・当クラブの良さである親密性・実行力を生かした例会
・楽しい例会で出席率アップ
・社会貢献活動への参加による満足度・知名度向上
③ポリオ根絶活動
1.ポリオを学ぶ
2.募金活動参加
委員会報告
クラブ管理運営委員会
委員長
伊達 雅英
委員
山內 謙一、種子 晋司、福井 利明、田中 篤志
【基本方針】
穐近亮士会長のクラブ運営方針に従い、 各委員会と連携を密にして、活動が円滑に機能するように努める。
当クラブのモットーであるチームワークを前面に打ち出し、また、各委員の皆様にご協力を願いながら活気あるクラブづくりを目指します。
【活動計画】
出席、親睦、プログラム、 広報・雑誌・会報の各委員会を開催して会員相互を密にして親睦と委員会活動を推進する。会員増強の年になることを願ってやみません。
出席委員会
委員長
山内謙一
委員
鈴木英一
【基本方針】
穐近会長の方針に沿ってクラブを円滑に運営するため、出席率向上に努める。
ロータリー活動にとって会出席は基本であることを再認識してもらう。
【活動計画】
・毎回の例会時に次回例会の出席をお願いする。
・欠席会員へ連絡を入れて、 例会の出席につなげる。
・例会開催日前に会員全員に例会案内をする。(メール配信)
・クラブ例会はもちろん、クラブ行事、地区行事への積極的な参加をお願いする。
親睦委員会
委員長
種子 晋司
委員
山本浩一、竹歲 和矢、伊達 雅英
【基本方針】
ロータリー活動、 行事を通して、会員相互と家族の交流を図り、会員家族の方にはロータリー活動への理解を深めていただけるよう、楽しい企画、設営、運営を目指す。
【活動計画】
1.毎月第一例会でのお祝い
・会員誕生日(記念品)
・配偶者誕生日(アレンジメントフラワー)
・結婚記念日には祝意を表す
2.親陸家族例会の実施
・納涼家族例会(7月)
・クリスマス家族例会(12月)
3.その他
・創立記念例会(4月)
プログラム委員会
委員長
福井 利明
委員
米田 陽子、田中 篤志
【基本方針】
The Magic of Rotary 『ロータリーのマジック』、 2024-25年度 国際ロータリー会長ステファ ニーA.アーチック氏はそのテーマを掲げた。多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけた。
プログラム委員会では、毎週開催される例会に於いて、卓話の時間を用いて、『ロータリーのマジック』のヒントを会員に提供し、具体的なアクションを起こす原動力とする。
また、わがクラブの穐近亮士会長はクラブの活動方針を、『地域・未来・アクション』とのテーマを掲げ、
地域:愛する自分たちの暮らす地域のためになるかどうか
未来:愛する地域・国・地球に暮らす子どもたちのためになるかどうか
アクション:楽しむこと・ 汗をかいて行動する
との具体的活動の軸足を示した。プログラム委員会では、これらの活動の具現化のために卓話のプ ログラムに反映していく。
【活動計画】
①年間の例会卓話の計画の策定と計画表の作成
②月間テーマに合致した卓話の設定
③会員卓話の積極的な実施
④時宜に適った外部講師による卓話の計画。8回/年 程度
⑤昨年度に引き続き、卓話の『若社長シリーズ」の計画と実施
広報・雑誌・会報委員会
委員長
田中 篤志
委員
竹藏 和矢、井木 寅雄、伊達 雅英、米田 陽子
【基本方針】
1.倉吉中央ロータリークラブの情報を積極的に発信し、地域での知名度向上に取り組み、会員増強につなげる。また、「ロータリーの友」の紹介を通して、会員のロータリーへの知見を深める。
2.週報の作成方法の見直しとあわせて、よりレスポンシブにクラブ活動の情報を拡散できる方法等を検討する。
【活動計画】
1.会員増強委員会と協力し、広報活動を行い、会員増強につなげる。
2.雑誌「ロータリーの友」の紹介を委員全員の輪番制で行う。
3.記録写真撮影は委員全員の輪番制とし、 週報作成依頼業者と簡素化に向けた見直しを行う。 週報は会員へ配布または配信する。
会員増強委員会(職業分類・会員増強・会員選考・R情報委員会)
委員長
種子 晋司
委員
山本浩一、牧野 卓哉
【基本方針】
穐近会長の方針をうけて、楽しい例会、クラブ運営に努めて新会員の勧誘ができる環境を整える。 また、ホームページ作成も含めて多くの方に倉吉中央ロータリークラブを知っていただき活動をア ピールして会員増強につなげる。
【活動計画】
・他団体との交流、調査をして新会員候補者をしぼる。
・会員一人が一人を目標にし、心当たりのある人に声掛けをする。
職業奉仕委員会
委員長
福井 利明
委員
種子晋司、井木 寅雄
The Magic of Rotary 『ロータリーのマジック』、 2024-25年度 国際ロータリー会長ステファ ニーA.アーチック氏はそのテーマを掲げた。多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけた。
職業奉仕委員会では、それぞれの会員が自分の職業を通して、『ロータリーのマジック』を自己認識できるように、様々な情報を会員に提供し、更にその職業に誇りと喜びを持って励むことができるよう勧める。
また、わがクラブの穐近亮士会長はクラブの活動方針を、『地域・未来・アクション』とのテーマを掲げ、
地域:愛する自分たちの暮らす地域のためになるかどうか
未来:愛する地域・国・地球に暮らす子どもたちのためになるかどうか
アクション:楽しむこと・ 汗をかいて行動する
との具体的活動の軸足を示した。
職業奉仕委員会では、会員がそれぞれの職業をとおして『ロータリーのマジック』を演出してい ることを自覚し、喜びをもって職業に励む機会を提供する。
【活動計画】
①毎例会に於いて『4つのテスト』を唱和し、 職業人として、ロータリアンとしての自覚を共有する。
②会員の職業を理解するために、『私の仕事』をテーマとして例会卓話を行う。
③会員の職業や職場を理解するために、『職場訪問例会』を実施する。 前期と後期それぞれ1回ずつ年2回実施。
④職業奉杜月間には外部講師を招き、『職業奉仕」について学ぶ時とする。
社会奉仕委員会(環境保全・世界遺産登録推進)
委員長
谷口 宗弘
委員
米田 陽子、竹歳 和矢
【基本方針】
社会奉仕委員会の活動は以下の問い掛けに応える物でなければなりません。
1 其の活動は真の地域課題かどうか、本質を突く物かどうか
2 其の活動は会員は遣り甲斐や充実感を鼓舞するか
3 其の活動に善意の個人や団体の参加を得たか
4 其の活動は会員の知識や見識、 成長機会に寄与したか
他職種、他団体との積極的な協働は、クラブの見識を広め、 会員強化に繋がる。
【活動計画】
文化伝統を引き継ぐ 地域の文化伝統を次世代に語り継いでこそ、郷土愛は萌芽する。
地元中学生に幾多の文化財を伝承。
1)三朝中学校職場体験学習
会員の職業を語り、学校の外の大きな世界を知らしめる
2)三徳山/三朝学の出前授業
三朝の歴史や文化、伝統を若い世代に語り継ぐことで、 故郷を愛する心の醸成。
3) 自分事としての環境保全
前年十分行えなかった事業、 今年は会長や福井会員の協力を得て実現する。
苦しい台所事情ではあるが、、、
日本遺産三徳山と三朝温泉を守る会 会費30,000円
NPO法人未来 年会費10,000円
青少年奉仕委員会
委員長
山本 浩一
委員
谷口 宗弘、種子 晋司、柴田 典子
【基本方針】
青少年健全育成の一環として、次世代を担う青少年が心豊かに育ち地域のリーダー的存在になり、 色々な分野で活躍していただく子どもたちの育成を目的とします。
【活動計画】
「野球教室」の実施。 12月に広島カープの投手・打撃・走塁コーチを招き倉吉市の少年野球チーム1チームに限定し行いたいと思います。
国際奉仕委員会
委員長
鈴木 英一
委員
大田 英二、川上 義博
【基本方針】
国際理解を深めるために、 親善と交流を行う。
【活動計画】
三朝町の国際交流員をお迎えしてフォーラムを企画する。
米山記念奨学会委員会
委員長:種子 晋司
【基本方針】
米山記念奨学会の活動、 寄付金についての理解に努める。
【活動計画】
・米山月間には卓話を行い理解を深める。
・米山記念奨学会 特別寄付のお願いをする。
ロータリー財団委員会
委員長
井木寅雄
【基本方針】
国際ロータリー2024-25年度会長のステファニー A. アーチック氏の「ロータリアンが協力して奉仕や高潔性の推進、世界理解と親善、平和の推進に取り組む上で、地域差が及ぼす影響を理解し、それに対応することで、ロータリーはより効率的、効果的になる可能性を秘めている」という言葉を理解し、クラブの活動に反映していく。
【活動計画】
1. ロータリーカード加入率の向上に努める。
2. 年次基金及びポリオプラスへの寄付を推進する。
3. 国際ロータリーのロータリー財団の役割について理解して周知徹底に努める。
4. ロータリー財団ハンドブック及び補助金マニュアルを活用する。
IT委員会
委員長
田中 篤志
委員
竹藏 和矢、井木寅雄
【基本方針】
今期も継続して、ITリテラシー向上を目指し、クラブ内での情報共有を効率的に行うコミュニケーションツール等の模索を行う。
【活動計画】
①ハイブリッド例会の継続
今期も継続して、 Zoomによるオンライン参加の環境を提供する。
②例会記録の効率化の検討
例会の動画録画を行い、スナップショットによる画像生成、音声解析技術の活用によるテキスト化を試験的に行う。